自然思想と算命学

東洋医学と西洋医学が融合する現代
心のケアも東西融合の時代です。

カウンセリングとは、相談者が抱えている問題に自ら向き合い、カウンセラーとのおしゃべりを通して、解決のための「気づき」を見つけ出す行為です。
 
カウンセリングを通して相談者は、過去の経験を振り返りながら新しい視点で人生を見直す経験をします。カウンセラーは相談者の記憶や潜在意識から、本当に必要な気づきを得られるよう手助けします。 
 
だけど・・・
 
もし、潜在意識のさらに向こう側に、人には感じることのできない宿命のようなものがあったら、相談者の人生にどのような影響を及ぼすのでしょうか? 
 
もし、遠い先祖から受け継がれている「気の流れ」のようなものがあったら、相談者の人生にどのような影響を及ぼすのでしょうか? 
 
もし、結婚した男女が作り出す、ふたりだけの家庭の「気の流れ」のようなものがあったら、相談者の人生にどのような影響を及ぼすのでしょうか? 
 
そして多くの人に有効なものとして研究されてきた心理学は、この世界にたった一人しかいない個々人の人生にどこまで対応できるのでしょうか? 
 
東洋医学で言うところの、人の体を巡り健康を維持している気血(きけつ)は目に見えません。同様に、先祖や両親、配偶者や子供など、個人をとり囲む多くの人達のあいだを巡る「気の流れ」も、人の目には見えません。 
 
東洋医学が気血の流れを読み取り調節するように、自然思想から生まれた算命学は人々の間の「気の流れ」を読み取り調節する方法を教えてくれます。 
 
現代は、個人の心の問題も、人間関係という全体の気のバランスを考えながらカウンセリングできる時代です。ひとりひとりが生まれながら備えている宿命から、日々の生活に新たな気づきをもたらせてくれるのが、東洋的手法と西洋的手法が融合したホリスティックカウンセリングです。


 

古代中国で発展した自然思想と陰陽五行論

 
自然思想と陰陽五行論から発展した医学は、東洋医学として現在でも漢方や鍼灸などに応用されています。
 
一方、おなじ思想と理論から発展した人生学があります。 
 
人はなぜ生まれ、どのように生きて、なぜ死んでいくのか?を追求したこの人生学は、算命学として現代の日本に受け継がれています。 
 
算命学では「誰にでも生まれながらに自然から与えられた宿命がある」と考えます。宿命とは、例えるなら現実の人生が展開していくゲーム盤のようなものです。そして、人生のルールを詳しく教えてくれるのが算命学の理論です。 
 
宿命(ゲーム盤)は決まっていますが、人生(ゲームの展開)は決まっていません。
 
誰にでも自由意志がありますから、与えられた宿命の中でどのように生きていくか、その可能性は無限大です。人生がどう展開していくかは、生まれた環境と、その時々のその人の判断にゆだねられています。 
 
もしルールを知って宿命の中をうまく生きていければ、たとえ苦労があっても充実した一生となる可能性が高まりますが、ルールを知らずに闇雲に生きてきた結果、人生が宿命の外にはみ出てしまうと、最後まで困難ばかりの人生になってしまうかもしれません。
 
宿命と人生のルールを理解し、これまでの生き方を検討することで、いまある困難に対処する術や、この先よりよく生きていくための術が見えてきます。算命学は「人生をより生きやすく生きるためにはどう生きるべきか」を教えてくれる戦略的な学問です。 
 
算命学を使ってご自身やご家族の宿命(ゲーム盤)を知るところから、あなたの新しい人生(ゲームの展開)が始まります。